ボランティア・キャンプ

 1994年から毎年冬休みを利用して、2週間の日程で「子供の家」にキャンプしながら行われています。
 小学校の壁を作るなどの肉体的ボランティアで、このキャンプ開催の本来の目的としては、日本とインドの同世代の若者たちが、昼夜寝食を共にすることで、お互いの考え方や、文化、日常生活の習慣の違いを理解し合い、将来の両国の友好関係を深めようとすることにあります。